今週末4/9までです!先週末、砧公園で多摩美の同級生とお花見。グラフィックデザイナーの友達が是非寄りたいというので、そのままぞろぞろと世田谷美術館の「花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼」に行きました。
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砧公園は今週満開だと思います、桜と一緒に!
先週末は残念ながら一足早く、満開ではありませんでしたので今週末がちょうど見頃になっていると思います。砧公園内にありますので、ぜひお花見とセットで世田谷美術館に行きましょう。
砧公園はたくさん桜の木があるので、咲いてる木の近くに人が集まっていました。特に場所取りしなくても広大な公園なので、シートさえあればどこでも座ることができます。トイレ、売店がありますので手ぶらで行って、ごはん食べながら少し眺めるだけでも良いかもしれません。

「暮しの手帖」の編集、デザインを知る展示
〈衣・食・住〉を基本にすえつつ、もののない時代には〈工夫とアイデア〉による豊かな暮しを提案、電化製品が普及した高度成長期には〈日用品の商品テスト〉を実施、そして食品添加物や公害問題が叫ばれた70年代には〈社会の矛盾を鋭くえぐる批評〉を誌面で展開し、ペンで権力に挑みました。
花森安治は今でも続く「暮らしの手帖」を創刊した編集長。この企画展では編集長としての雑誌の企画や表紙イラストなど、たくさんの原本や原画が展示されています。作品数が多かったので、お花見で体力がない中で観ると疲れちゃうので注意です!私はお酒が覚めた頃でしたが、くたくたでした。体力ある時に分けて見に来たかったですね。
”テストする”シリーズの凄み
高度成長期に発売された様々な日用品の商品をテストする企画。例えば乳母車のテスト、子供の重りを入れて100キロ使うとか。自動トースターでは食パン尋常じゃない数焼いたり・・・。石油ストーブの火災の実験は命懸けでした。本当に真面目に読者のために有益な情報を載せるという真摯な気持ちが凄いです。広告を一切載せず、圧力がかからないように一貫した姿勢でした。
お花見の後は終了時間に気をつけて!
作品数があるのでがっつり1時間以上はかかる展示です。お花見で盛り上がりすぎて入館時間が遅いとゆっくり見切れないかもしれません。さらに今週末が会期末なので混雑が予想されます。展示に行く場合はお花見の切り上げる時間を気にしてください。
会期:2017年2月11日(土・祝)~4月9日(日)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
観覧料:一般1000(800)円、65歳以上800(600)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円
展示メモ
- 観覧日:2017年4月2日(最終日1週間前)
- 混み具合:やや混み合ってケース最前列の行列がゆっくり進む
- 所要時間:1時間以上
- 観覧料:大人1000円
- メモ:常設展の観覧を含める場合はもっと余裕を持った方がいいです。
世田谷美術館
