釜山からのソウルの旅2日目。今回の韓国旅行のキッカケになった、釜山現代美術館でのザイムーン(Zimoun)の個展に観に行きました。
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駅から少し離れているのでバスが便利
2日間の釜山市内観光はバスを利用していました。特に釜山現代美術館は島のようなところにあり、少し駅から離れているロケーションのためバスのアクセスが便利でした。
釜山は、交通カードを空港で購入すればバスでも使えるので便利です。カードをリーダーに当てるので日本のSuicaのような交通ICカードとほぼ一緒です。
ハングル文字なので韓国旅行は少し大変ですが、英語の案内もありますので大丈夫です。
美術館は植物に覆われた外観
現代美術館はツタのような緑に覆われた建築です。2018年6月開館とのことで、この当時は開館して2ヶ月だったようです。
正面入り口はこちら。ガラスと緑が外壁のデザイン。年数経ってくると成長してまた変わってきそう。
館内はゆとりのある大きな空間
釜山の駅から離れている場所ということもあり、建物の中も全体的にゆとりのある作りでした。エントランスのある1階はこのような広々とした空間。
この時、3つほど展示があるうちの1つがザイムーンでした。この時は展示が全て無料!エントランスで、展示中の作家を紹介するパンフレットをもらいました。ちゃんとした紙で印刷されたパンフレット。
ザイムーンの個展へ
ザイムーンとは
スイス人の現代美術・サウンドアートの作家です。私は2017年の海外出張でパリに訪れた時にたまたま展示に行く機会があって知りました。その時に作品がとても面白くてすっかりファンに。日本での展示はなく、アメリカかヨーロッパでの展示がほとんど。今回の韓国での個展は日本からするとかなり近かったので今回の旅行を決意した。
コンセプトビデオはこちら。
いよいよザイムーンの展示へ。上のフロアに2部屋で2作品展示する構成でした。
右の展示室はコインの部屋
コインをワイヤーで吊るして揺らしていました。金属が床のモルタル?との衝突音がチリチリ・・・と無数聞こえてくる、そういった作品でした。
高速でまわるコインとコインの擦れた摩擦の跡が。
鈴虫のような音。
左の展示室はダンボールの部屋
こちらはダンボールの中に木の棒が突っ込まれて、それがまわっている作品。バタバタという紙と木が当たる音が部屋全体に響き渡ります。
木の棒が高速に回転しながらダンボールに当たる。
ものすごい数のダンボール・・・ザイムーンの醍醐味ともいえるインスタレーションのスケール感。
人気の展示だったので子連れも多かった。作品の周りを駆け回る子供たち。
シンプルな構成で演出するサウンドアートのザイムーン。日本ではメジャーなアーティストではないので海外旅行を兼ねて個展を訪ねたいと思いました。
他の展示も家族連れで賑わっていました。
駐車場の横に秋に開催する釜山ビエンナーレの告知ポスター。いつかビエンナーレの時期に訪れたいなと思いました。
午後はカフェ巡りへ。つづく。
メモ
滞在:2018年8月
公式サイト:http://www.busan.go.kr/moca/index
釜山現代美術館
