初めてのRISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO

2017年の夏休み、ついに行ってきたー！

フジ、ロッキン、サマソニから様々行ってきましたが、かれこれ10年以上行きたかった念願の北海道のフェス、ライジングサンに行ってきました。準備編はこちら。

Contents

過去行ったフェス

学生の頃から毎年どこかには行ってる模様。関東が住まいなのですが、遠地も旅行かねて出かけています。邦楽ロックフェスが中心です。アウトドアスキルがない＆知り合いにいなかったのでホテル泊または日帰り中心。

フジロック・新潟　1回
ロッキン・茨城　4−５回
サマソニ・幕張　１回
ARABAKI・宮城　３回
カウントダウンジャパン・幕張　４−５回
スローミュージックスロー（現Slow LIVE）・東京　１回
メトロック・東京　１回
京都音楽博覧会・京都　１回
ワールドハピネス・東京　１回
サウンドマリーナ（現SET STOCK）・広島　１回
HIGHER GROUND　福岡と沖縄

飛行機に稲穂もってゴー！

北海道のフェスは防寒、雨対策は大事だと痛感！

長靴は必須。体力消耗は足元の濡れ、冷えからくる

2017年の天候は１日目曇り、２日目は終日雨でした。

カンカン照りは日陰が少ない会場の場合、体力奪われるので、今回の天候は体力的には実は楽だっただと思います。しかし、防寒と雨対策していればです。会場は所々ぬかるみ「田んぼ」状態。長靴が必須です。濡れてもいいやとスニーカーやサンダルで歩いてる人もいましたが、足元の冷えで体力が奪われるので絶対長靴は必須だと思いました。

やはりバードウオッチング長靴はたためるので、遠地でのフェス参戦には最強アイテム。靴箱でも場所を取らず、大雨の通勤にも使ってるので本当にオススメですよ。

一番上はレインウエア、中に脱ぎ着できるアイテムを重ねて調整する

終日雨だったので一番上にレインウエア。一番寒い時間帯で中に薄手フリース、ダウンベスト、綿のパーカー、Tシャツ＋長袖でした。くるりTシャツ３枚持参したのに、表に出てたのは１日目の一瞬だけだった。それはそれで悲しいけど仕方ない。

夜楽しく見るには寒暖差で調節できる服装が重要。

楽しかったお店やイベントブース

ローソンが24時間営業という安心感！

アラバキでもコンビニ出店してたけど、今や当たり前なんですね。キャンプフェスなら尚更便利なコンビニ。飲まなかったけどまちカフェがありました。

寒いとホットサングリアとチャイとコーヒーが美味しい

夏フェスなのにアイスやカキ氷が買えなかったのは残念だけど。価格は400〜500円でした。

札幌のたべるとくらしの研究所が出店！

今回も立ち寄れなかったけど札幌の有名なカフェ「たべるとくらしの研究所」が森の中でひっそりと出店しているではないかー。興奮！今度はお店行きた〜い。

メニューは思ってたよりたくさんありました。ふつうにカフェ並のラインナップ。

シロップがズラリ。

まったり休憩できます。

森の中で、夜のキャンドルエリアが素敵

「たべるとくらしの研究所」があったエリア、夜はこんな雰囲気。青葉市子さんの演奏がとても素敵でした。

キャンドルジュンのキャンドル。

クリニカのキャンペーンによる「歯磨きテント」

一番良かったブースといっていい、歯磨きできるクリニカのテント。歯磨きはお風呂入るより大事です・・・。SNSにいいね！すると歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシのセット（製品）をもらい、何回か歯磨きしたし、もらった歯ブラシはしばらく家で使ってた。

トイレが快適だった！

これは毎年どのフェスでも快適になって行くものだと思いますが、様式のトイレは初体験。掃除が行き届いてて割ときれいだった。イライラするほど並ばずに済んだので個数も最適だったのではないかと思います。

テントでジンギスカンが楽しすぎ

ここら辺は自分で準備しておらず、現地の知り合いに甘えっぱなしだったテント関連。コンロとジンギスカン鍋を持参。サンステージ近くのエリアを確保いただいたので動きやすかった。いい場所は場所取りのために７時から並んだらしい！地元の人と知り合いじゃないとなかなか難しいところ。会場外駐車場しか取れないと遠いので、荷物運ぶのも大変だったみたいです。