発電所をリノベーションした現代アートの美術館!「Power Station of Art」ボルタンスキー、カルティエ現代美術財団展



上海の旅で一番楽しみだったのが美術館巡り。上海はアジアのアートシーンで一番盛り上がってる都市だと思います。その中でも、現代アートを扱い、一番広い展示面積の発電所をリノベーションした美術館「Power Station of Art」へ行きました。私の好きなアーティストであるボルタンスキーの回顧展中でラッキーな時期に行くことが出来ました。

大きな灰色の建屋と煙突が目印

地下鉄の駅から少し歩いた、川沿いの広いエリアにありました。バスなら目の前に停留所があります。

入り口から入ります。

入ったらエントランスからこの天井高!!!

3階分くらいの吹き抜けにインスタレーションがドカンと展示。こういう規模のやつ、なかなか日本の美術館では展示しにくい。

荷物をロッカーに閉まって、まずはチケットを購入します。

チケットは企画展2つのセットチケット80元。ギャラリーは無料です。

カルティエ現代美術財団展

カルティエ財団はパリ3回行ってまだ行けてない美術館。特にロンミュエクの作品は十和田で1作品しか観たことなくて。なかなかお目にかかれずだったから嬉しかったです。

横尾さんの作品。

フランスではビートたけしは映画監督ではなく、アーティストだと聞いたことがあるが、本当に作品が収蔵されてた。絵画や彫刻だけじゃなくビデオ作品があって、ガナルカナルと一緒に出ててる完全お笑いなんだけどエンドにカルティエファウンデーションと表示されてるから不思議でしたね…

観たかった、ロンミュエク!

クリスチャン・ボルタンスキー回顧展

ボルタンスキーはものすごく広く、高い天井高を生かした作品ばかりで良かったです。人が少なければ越後妻有のと並ぶほど良かった…(回顧展を2019年日本で行うそうなので同じものかもです)

仲條正義展

仲條さんは歴代の花椿が並びSHISEIDOのアートワークを堪能。

その他・・・売店、ポップアップカフェ

広い美術館、常設の売店やフリースペースがありました。カフェは2ヶ所ありましたが、どちらも上海にあるコーヒーショップのポップアップだったようです。実店舗は調べてなくて行けずじまいだったのですが、次回はぜひ訪れたいです。

テラスとフリースペース

BACK SHEEP ESPRESSO

テラスのある階にあったポップアップ。おしゃれかつめちゃくちゃ美味しいコーヒーでびっくり。レベル高い。

メニューのデザインがおしゃれ。

白い空間デザイン。

扱ってる豆やコーヒー器具がディスプレイされてた。

アイスラテとクロワッサン。周りのお客さんだいたいお金持ちの若い夫婦ばっかりだった。

ポップアップカフェのポスター。

AUNN CAFE&Co

デザインギャラリーの仲條正義展の奥にあったポップアップカフェ。こちらもめちゃくちゃおしゃれで美味しかった!

しかも店員さん、とっても親切だったです。街中のおばちゃんは愛想悪かったからほっとした〜

カップのデザイン可愛い。

こちらもアイスラテ。

ポップアップカフェのポスター。

売店

すごい美術館だった、、、これはアーティストが展示したくなる空間だと思う

とてつもなく広い美術館が都会にあるなんてすごいーー!元が美術館じゃないものを美術館にしないと表現出来ない作品ってあるよな… うーん。日本では瀬戸内とか自然の中に入れてみせる形があるけど、箱としてはこんな大きなもの作れないだろうし。ここには今後も好きな作家が展示しそうなのでまた来るかもしれない。でも現地客のマナーはちょっと辛いものがあった。作品を背景に自分の写真撮るのに必死になる現地の人、やめて欲しかったなあ。

上海当代艺术博物馆