omamemo

デザイナーのお出かけブログ。カフェ、コーヒー、アートデザイン、旅を記録しています。

Twitterで話題。なかのひとよ「ブラックボックス展」に行ってきた!

      2017/06/18

6/17が最終日となる「ブラックボックス展」。反響がすごく連日芋洗坂に行列!私も先週Twitterで知ってからすっごい気になりすぎて…6/15(木)の夕方、行ってきました。

どんなに並んでも「選ばれし者」のみが入場可能ってどういうこと?

「アルテマレベル」臨時休廊となる騒ぎになっていたブラックボックス展ですが、会期延長で火曜日から再びオープン。

「選ばれし者」のみ入場という仕組みになってしまいました。前は並べば入場できていたのに、行列がすごいことになり、警察がくる事態で主催側が考えた施策だそう。どういう恰好で行けば入れるの?選ばれし者?とか…ますますこの展示への期待が膨らんで行きました。

最後尾で90分待ちと言われるも、60分弱で入口に到着

最後尾に並ぶ。ギャラリーの入り口が見えない。平日の夕方とあり、並んでるのはほとんど学生さんらしき20〜10代の若者が中心。16:08。

道路渡ってストレートに入った頃。ここで16:36でした。ここから入口までそんな時間かからなかったので、60分弱くらいだったかと思います。

緊張の『鑑賞者の選別』

いや〜めっちゃ緊張しました。こんなに並んでも入れなかったらどうしよう。甘いものでも食べて帰ろうかなどと考えていたのでしたが、あっさり OK。

どんな人が弾かれてるの?

私の所感では・・・どことなく『野次馬』的な雰囲気の人は排除されているような気がします。

例として選別の様子が映像で上がっていましたが、男子学生のグループ。数人で中で騒ぎそうじゃないですか笑(イメージですが)一応ギャラリーだし。話題だから来ただけっぽい雰囲気の人はじかれます。ふだん美術館行く層は問題なく入れると思いました。わいわい行かず一人で行った方がいいかもしれません。混みすぎて条件が変わったらごめんなさい。

私は50分くらいいたみたい…です

受付で1000円支払い、同意書にサインして階段を登って2階の会場へ。

個人差がありますが、私は50分くらい会場にいたみたいです。口外できませんが、帰宅途中からいろいろと世界が変わっていくのを感じました。

黒人の背が高いってだけで雰囲気がすごい。

みんな、なかのひとよのモルモットですね。

 追記:ネタバレ…(2017年6月18日)

ブラックボックス展、実は展示空間は暗闇なだけ。何もありませんでした。何も起こりませんした。

なぜ50分も滞在してしまったのか。フォローしている人が「行った後にネタバレ見てたら、私が見たのは一部だったかもしれない」とツイートしていたのを見ていて(結局は嘘?か勘違い?)待っていたら何かが起こるのではないか?と粘っていたんです。部屋の端にある扉が開きそうだったのでそれを周りの人たちと押したり、引いたりして動かしていました。でも全然動かない。疲れて、諦めて出て、袋に入ってるカードをもらって帰りました。そして読みました。

直後はまだピンと来てなくて。・・・私は何も発見できなかったのだ。と思っていたのですが、電車乗っているうちに気づきました。

「これは何もないのにあたかも何かある風な感想でバズってるだけ」

ま、さ、か・・・・・!!!!私たちは完全に踊らされていました。あの期待感、入る前の緊張感、選ばれた時の高揚感。そして、何もなかったことがわかってからの落胆。全て味わえたので今回は1000円払っても良かったと思います。と思わないと辛い(笑)痛みを持ってして体感できたこのイベントでした。

昨今レビューサイトの評価の買収など騒がれてる中、こういったインターネットを使った社会実験をやってしまうなかのひとよ。スゴイ。

展示メモ

  • 展示名:なかのひとよ BLACK BOX
  • 入館料:1000円(最終週のみ)
  • 審査があり、はじかれると入場できない。その日は帰らないといけない。
  • 展示が終わるまで口外禁止。感想はSNSに投稿しても良い。
  • ウェブ:http://as-axiom.com/hitoyo-nakano-black-box/

Art & Science Gallery Lab Axiom

 - 展示・イベント