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岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館に!「S-HOUSE Museum」

      2016/10/17

2016年9月3日(土)
瀬戸内芸術祭夏で瀬戸内をまわっている途中、どうしても半日潰れてでも行きたかった美術館に行きました。

SANAAの妹島和世さん設計の個人住宅がオーナーさんが変わり、個人美術館となり今年2016年オープンした「S-HOUSE Museum」。作品はいま日本だけでなくアジアにも活躍の場を広げる若手の現代美術作家が中心です。私が行った時は、チンポム、松井冬子、毛利悠子、目・・・と有名な方ばかり。

SANAA設計の個人住宅に入れるというだけで行く価値あり。

やっと着いた・・・
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

行きは頑張って歩いたのですが、遠すぎて帰りは素直にタクシーを迎車しました…

JR宇野駅から乗った両備バスは築港新町で下車。webにはタクシーを推奨していたのですが、一人なのでタクシー代を考えると元気なうちは歩こうと頑張りました。が!しかし2.1kmばかにできない…。平地なのは良かったのですが、田んぼと住宅が続くところなので夏場は日よけになる場所がありません。へとへとになって現地到着。すぐ到着後に帰りのタクシーを迎車しました。。

迎車の電話する時は美術館名を言っても分からないので、住所か近くのコンビニを伝えるとスムーズです。

四角い白い箱
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」
入り口はアルミ
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」
右側はプラスチックの半透明な素材。かなり昔だけどSANAAっぽい素材。
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

前でうろうろしていたら、オーナーさんがいらっしゃい!と声をかけてくださいます。

「どこから来たの?え、歩き?あら大変だったでしょう!!上がって!」とまず2階の元リビングに通して頂きます。とっても親切に案内してもらえました。
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」
なんとお茶を出してくれるんです。ねじってあるかりんとうはご当地お菓子。美味しかった。
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現オーナーさん夫婦はアート好き。この建物の価値を伝えるために美術館にしたそう。

なぜこちらにあるSANAAの個人住宅を美術館にしたのか、など私しか客がいなかったので少しお話聞けました。前は建主の方で妹島さんと知り合いの方で20年くらい前に建てたそう。まだSANAAとして活動する前だったらしいのですが、妹島和世事務所に西澤さんがいたのでSANAA名義で紹介しているとのことです。
2階建て・2世帯住宅として住んでいて、おばあさまが亡くなり、子供たちも独立して夫婦だけになったので、知り合いだった現オーナーさんが所有することになったそうです。

展示作品は年間のうち前半、後半で2回変更されるそうです

作品は載せませんが、面白かった!所要時間はお茶も含めて1時間半くらいみておいてもいいと思います。特に1階は部屋をそのまま利用した作りの作品が展示されています。映像作品もあります。
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

2階は合板の板を動かして遮光したり、光を取り込んだり調節する設計。
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

自然光が入り、明るい。
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

1階の廊下
岡山・SANAA設計の個人住宅が美術館「S-HOUSE Museum」

土日のみ開館。鑑賞料は投げ銭(みなさん1000円前後が多そう)という一風変わった美術館。
ちょっとアクセスが良いとは言えないので行くのは大変ですが、瀬戸内アート巡りで岡山に行った時、またSANAA・建築ファンの人、現代美術好きの人にはかなりオススメの場所です。

S-HOUSE Museum
公式HP

 - 建築, , 瀬戸内